カルナック巨石群が存在する理由とは?巨人が作ったものだった?

フランスの北西部にあるブルターニュ地方のカルナックの列石群ですが、大きなメンヒルと呼ばれる長い棒のような巨石が、何とその総数2792個が列を作って全長約3kmに渡って並んでいます。紀元前5000〜2000年頃に建てられたもので、墓や記念碑、天文学に使われていたものなどの色々な説があるそうですが、実際は何に使われていたかは分かってないのが実情です。

 

実際に立っているメンヒル一つの大きさは、小さいもので50cmから大きい物で6mにもなり、数メートル間隔でそれらが一直線に並んでいます。今は倒れてしまっているそうですが、かつては最大で20mにも及ぶメンヒルもあったそう。

カルナックの巨石群は大西洋の沿岸まで3kmに渡って並んでおり、『石の並木道』なんて呼ばれているそうですが、メネクケルマリオケルレスカンという名前で大体1000mごとに大きく3つの地域に分かれています。真ん中のケルマリオの一端にはドルメンといって、テーブルのような岩や、メネクとケルレスカンの一端にはストーンサークル(環状列石)も作られています。

メンヒルとは?
メンヒル
昔のブルターニュ語(ブルトン語)で『長い石』という意味の単語で、単独に直立している立石のことで、先史時代に建てられた巨石記念物のこと。イングランドやフランス、ドイツ、スカンジナビアやポルトガルなどに代表的なメンヒルが存在しています。

ドルメンとは?
ドルメン
こちらも古代のブルターニュ語で『石の机』という意味の語源です。支岩といって、板のような岩を何個か立てて巨大な一枚岩をテーブルのように乗っけたもの。支石墓ともいわれています。ヨーロッパにはフランスだけでも4000、イギリスに2000、ドイツに1000個も現存しています。

 

 

ドローンで撮影されたカルナック列石群の映像です。こうして上空から見てみると、本当にきれいに一列に並べてあるんですね。そしてとてつもなく長いです。

人間からしてみると、何の実用性もない石をただひたすら並べるなんてことは中々考えにくいですよね。太古の者達が残した現代人への何らかのメッセージ、思いもよらない秘密が隠されているかもしれません。

 

ブルターニュは古くから巨石遺跡が多数存在していた

ブルターニュ地方には新石器時代から巨石文明の中心地のような所だったそうで、とても多くの巨石遺跡や古墳があり、メンヒルは全体で6000、ドルメンは1000基にものぼります。

さらにはガヴリニス島の遺跡は全長約60mの岩壁に指紋のような模様が刻まれた遺跡や、列石の近くには多数の古墳が存在しており、中でもサンミッシェル古墳は全長217mに及ぶそうです。

 

これだけの数の巨石を人間がこしらえたとしたら、少なく見積もっても千年以上作るのにかかるそうで、そして何に使われていたのかも謎ということは、何千年も前には人知を越えた文明が存在していた可能性が否定できません。

ブルターニュ地方の巨石遺跡が詳しく記載されています↓

http://www5e.biglobe.ne.jp/~truffe/Dolmen-BretagneSE.htm

 

 

 

カルナック列石が作られた謎とは

カルナックのメンヒル

この地に伝わる伝説としては、ローマ兵に追われていた聖コルネリが、魔法によって兵士を石に変えたという伝説が500年間地元の人々に信じられていたそうです。

他にも天体の動きを記録していた天文観測だったり、特殊な土地である事を示す印だという説や、蜃気楼を観測していた場所など様々な説があります。

 

諸説を考えてみても、どうしても現在の固定観念から考えると何千もの岩をどこから持ってきたのか、とかわざわざ重い岩を使ってそこまでするかどうかとか、人類が創りだすとしたら途方もないですよね。

しかし

  • 石が柔らかかった
  • 巨人が存在していた

と考えてみると、これらを作り出すことは可能かもしれないと思えてきます。

ソラの情報では、カルナックの列石は巨人たちが

『宇宙の最初は星たちはきれいに並べられていた』

http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20050430210328

ことを伝えるために作って遺した、と伝えられています。

 

宇宙は星は最初カルナックの列石のようにきれいに列をなして並んでいたそうですが、並べられるのが嫌になった星と並んでいたい星とで争いになり、戦争が起きてバラバラに散って天の川のようになったそうです。そしてそのバラバラになった跡の星の様子をオーストラリアのピナクルスという岩が乱立している奇石群をオーストラリアの巨人が作って遺したそうです。

ピナクルス
オーストラリアのピナクルス

そう、この用途不明な列石群は実は宇宙の歴史を私達に伝えてくれている記録の場所だったんですね。

カルナックの列石から東南にあるロクマリアケールの巨石スタンディングストーンは、最大のメンヒルで20mあるそうですが、現在は倒れて石も砕けて割れてしまっています。このメンヒルの意味は

イシカミ(山のように大きな巨人)がいた事を人間が伝えない、ということを筆を折るという形で抗議として残している。

http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20050501082243

という意味があるそうです。

 

 

まとめ

科学が発達して何百年も経ってない人間の歴史ですが、何千年にもわたって培われた文化の謎を解き明かすにはまだまだ時間がかかりそうです。

しかし当時の状況をチャネリングという形で知らせてくれることで、少しでも古代の謎を解く鍵を与えてもらえる事は、人類にとって視野を広げる事ができる大チャンスだと思います。

信じる信じないの領域ではなく、あらゆる可能性を追求して人類が真実を見つけられる日が早く訪れるといいなぁと思います。


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